中国の華南地域で発生した労働争議の多くは、工場労働者の賃金に対する不満が直接の原因ですが、その根底には安価な労働力を期待して進出し、人に対する十分な管理や投資をしてこなかった日本式経営そのものに対する不満もあるといわれています。今回ストライキが発生した日系企業に共通して言えることは現地拠点の危機管理の“まずさ”と同時に本来それを補完すべき本社管理部門の対応の遅れです。
日本企業は今回の問題を単に中国だけの固有の問題として捉えるのではなく、新興国における人材マネジメントのケーススタディとして、改めてこの機会に自社の現状の把握を十分に行っておく必要があると考えられます。これまで日本企業の本社部門では人材マネジメントについてグローバルな視点で考え、行動するというような機会が十分に与えられてきませんでしたが、今後はグローバルな視点でグループ全体を統括する立場としての新たな役割を担う必要があると考えられます。
今回のセミナーは本社事業部の企画部門や人事部門への緊急の提言として中国の労務問題を取り上げ、本社の人材マネジメント担当者に求められるグローバルな視点について豊富な事例を交えながら解説いたします。 現地拠点を支援するための指針の一つまたは新たな情報の収集源として是非この機会をお役立てください。
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| 開催日時 | 2010年9月9日(木) 16:00-19:00 (15:30 受付開始) |
|---|---|
| 会場 | 当社22Fセミナールーム 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル |
| 主催 | プライスウォーターハウスクーパース株式会社 |
| 参加 | ¥8,400(税込) |
| 定員 | 50名 ※定員となり次第締め切らせていただきます。また同業種の方からのお申し込みはお断りいたします。 |
| 内容 | ・中国の日系企業における労務リスク管理の現状と展望 ・ケーススタディ ・日本本社が果たすべき役割と求められる行動 |
| お問い合わせ | プライスウォーターハウスクーパース株式会社 人事・チェンジマネジメント 塚本 メールでのお問い合わせ |
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