一般的にマーケティングの領域は、4P(Product、Price、Place、Promotion)をもって表現されますが、生活者に購買していただけるもの(モノ・サービス)をどうしたら作れるのか、生活者が感じる最適な購買価格はいくらか、購買したい場所(チャネル・流通)はどこか、生活者はどのようなサービスや付加価値を期待しているのか、という問いは、まさに経営命題でありながら、本来、特別なものではなく、ものづくりの現場や営業・販売の現場で、日常的に実践されているものです。しかし今日の企業では多様に細分化された機能や複雑な組織構造をもつために、現場の工夫改善の努力に多くを期待することはできず、制度や業務構造の大きな変更を伴う全体的な革新が求められるようになっています。
プライスウォーターハウスクーパースは、いかに顧客を獲得し、維持し、そして売上を伸ばすかという、より実際的な現場に通用する各種の方法論とマーケティング分野における多様で豊富なプロジェクト経験を有しており、企業が収益を持続的に向上させ、成長を維持するために不可欠なマーケティングの事業領域の革新と進化を強力に支援します。
当社のCRMコンサルタントは、主に以下のような課題の解決に取組んでいます。
広告、販売促進(キャンペーン、ポイント還元など)活動のための莫大なマーケティング関連費用は、ルーティンの中で充分な検討もなく慣習的に消化されているケースが見受けられます。マーケティングに関する予算の費用対効果分析や、事業全体の目的に合致したマーケティングマネジメントの仕組み、透明性の高いマーケティング業務を実現するモニタリングの仕組みの導入を通じて、マーケティング関連投資の最適化を支援します。
商品開発(企画)部門を対象とし、担当者の勘と経験頼りの商品開発ではなく、創発を導く効果的なチームプランニングやより透明性のある意思決定スキームなどの方法論を導入することで、商品開発および新規事業開発を実現する組織/業務プロセス構築を支援します。またそれらの際に必要となるカスタマーインサイト強化のためのインフラストラクチャや、投資意思決定が求められる事業性評価システムの構築も支援します。
プロモーションから購入、アフターサービスに至る顧客関係プロセスを可視化し、戦略的かつ組織的な顧客接点活動の実践を支援します。顧客関係プロセスの可視化による組織対応力の強化、マーケティング管理プロセスの標準化による顧客当りの収益性の向上、情報一元化による業務効率化、などを実現する業務プロセス改革とIT基盤構築を支援します。
中立的な立場で最適なシステムを選定し、各種のマーケティング管理システム構築を支援します。(コンテンツ管理、情報共有・コラボレーション管理、キャンペーン管理など)「使われるシステム」にする仕組みが顧客接点業務におけるシステム導入には必須であり、導入目的の明確化、トップマネジメントのプロジェクト参画、担当者の意識行動変革など、活用するための仕組みづくりと活用定着化までの全プロセスを支援します。
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