昨今、中国の日系企業は、オペレーション規模の拡大に伴い、日本本社から自立した経営を求められるようになり、現地でのより高度な経営管理が不可欠となっています。また、中国現地でのビジネスプラン立案も、従来と比較してより高度でかつ綿密なレベルが要求される傾向があります。現在、中国の日系企業の経営活動やプロジェクト活動では、中国現地の従業員やコンサルタントを活用して遂行しているものの、日系企業の特徴的な業務プロセスや企業文化、暗黙知依存での情報共有、決定権の不透明性などから生じるビジネス慣習の相互不理解から、満足のいく結果が導き出せないケースが多く発生しています。このような状況下、柔軟かつ臨機に対応でき、高いサービスレベルで経営活動やプロジェクト活動を支援できるコンサルティング・サービスが求められています。
日系企業支援チーム(Japan Business Development)は、現在中国で事業を展開している、もしくは今後事業展開を検討/予定している日系企業を対象にした海外進出支援および現地改善支援(マネジメント・コンサルティングおよびITソリューション・サービス)のコンタクト・ポイントとして、日本人コンサルタントが日系企業からの様々な要望に対応します。また、日系企業特有の需要や要求に併せて、プライスウォーターハウスクーパース中国の総勢13,000名のプロフェッショナル・スタッフと共に、中国および日本で有するビジネス上の経験と専門性が高いビジネス・ソリューションを、日系企業が求めるサービス品質で提供します。加えてJapan Business Developmentの日本人コンサルタントが各企業の品質ニーズに合わせてプロジェクトに参画することで、プロジェクト関与者の相互理解を深め、日本人経営者や本社が求める水準でプロジェクトを遂行させ、日系企業が期待するプロジェクト成果を導き出します。
また、日本本社からの問い合わせに対応するため、プライスウォーターハウスクーパース株式会社内に、Japan Business Developmentも設置しています。
(東京・プライスウォーターハウスクーパース株式会社内)
統括責任者:道浦 京子
(中国・Japan Business Development)